大阪府内で実績が多い内視鏡クリニック
大阪府堺市に、2014年開院したのが「内視鏡クリニック」です。
ここでは開院してから今日までに、延べ20万人もの方が大腸・胃カメラ検査を受けられました。
大阪府内有数の高い実績を有するクリニックで、遠方の奈良や和歌山からもたくさんの方が来院をなさっています。
国内では2010年から、40歳以上を対象にした特定検診が義務付けられました。
これは三大疾患のひとつである胃・大腸がんを発症する方が急激に増加したためであり、早期発見と治療を迅速に進めるための指針となったわけです。
内視鏡検査は比較的多くの医療機関でなされているので、受けるのはさほど問題はありません。
ところが「内視鏡クリニック」では、まだ日本全国でも数少ない最新機器を導入されているので、多くの患者が訪れています。
この医療機関では、2019年から最新機器の3D大腸カメラを導入して検査に活用されているのがポイントです。
大腸カメラはこれまでは、体内に直径100ミリセンチメートルのカメラを挿入しないといけませんでした。
精神的・肉体的にも負担が大きいものでしたが、3Dスキャンであればその負担を大きく軽減できます。
造影剤を用いて体外からスキャンをするだけで、大腸すべてを観察できるので約5分程度で結果を得られます。
この設備は大阪府ではここでしか設置をされていません。
既存の検査を苦手だとされている方には受診をおすすめでき、随時予約をおこなえば実施をなされます。