さまざまな医療機器
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札幌市で入院施設を備えている産婦人科

昨今は少子高齢化が著しくなった日本であり、毎年新たに誕生をしているお子さんは年間10万人程度にまで少なくなっています。

この影響は医療界にも大きな余波としてあらわれていて、産婦人科医になる方が減少しています。

さらには産科を備えた医療施設も減っており、出産をしたいのに出来る場所がないと頭を抱えている方も少なくはありません。

北海道札幌市でも2021年現在、市内には計3件の医療施設のみとなっています

そのなかの一軒が「ペルル女性クリニック」で、2005年に大通り公園の前で開院をしました。

多くの女性が安心して受診ができるところになるというコンセプトを掲げられているところで、計6名の専門医と助産師・看護師が常時在席をなさっています。

ここでは一般的な婦人科の診療に加えて、産科と入院施設も併設をなされているところです。

毎年約200名もの新生児が誕生している産科でもあり、市内各地から大勢の妊婦が足を運んでいます。

オンライン上には公式ホームページも開設をしており、院内の様子を詳しく紹介されています。

入院に関しては完全個室となっているのが魅力ポイントといえるでしょう。

大通公園の風景を一望できる病室となっており、美しい景色を眺めながら出産に挑む事が可能です。

産婦人科であると同時にレディースクリニックでもあるので、女性なら幅広い年代の方が頼れるところです。

アクセスがしやすい場所にあるので、お買い物のついでに受診をしてもいいでしょう。